令和5年12月29日午後～令和6年1月3日までお休みさせていただきます。
年始は令和6年1月4日から通常通り開院させていただきます。
12月29日午前の予約は全て埋まっておりますが28日は少し空きがあります。



からたくより

大久保先生
女性の患者様で
女性スタッフの施術をご希望の方は受付へお申し付けください。


からたくより

1月4日から通常診療しております。コロナ渦の中感染対策として空気清浄機を新たに導入しました。
プラズマクラスターの空気清浄機は
菌やウイルスに対し、表面の細胞膜のたんぱく質を切断して分解・除去する効果があります。（シャープHPより一部抜粋）


からたくより

2019年2月17日、投球時の肩の痛みに関して講習会をしてきました。
多くの治療家は「痛み＝揉む」をベースに治療しているような気がします。
揉むだけでいいのか？という疑問を投げかけながら当協会の若い治療家に対してきちんとした評価のもと治療プログラムの立案とその結果に基づいた治療プロセスについて講義をしました。鍼灸師の先生から「初めて聞くことばかりで勉強になった」という言葉を聞き東洋医学と西洋医学の考えを統合しながら治療していくことの大切さを実感しました。


からたくより

平成30年8月11日(土)　対山口戦
前半０－０
後半０－０
延長戦０－０
PK　岡山　８－７　山口　　岡山県勝利

8月12日(日)　対広島戦
前半０－１
後半０－１
０－２で広島勝利

最終順位　　
1位　広島　2位　山口　3位　島根　4位　岡山　5位鳥取
福井国体出場は広島県と山口県に決定。

からたくより

最近思うことはスポーツをしている小学生の痛みについてです。
小学生は9歳ごろまでは神経回路が張り巡らされ10～12歳で神経系が成人と同程度まで発達し運動能力も急速に発達する時期で神経系を意識したトレーニングを行うとよいといわれています。
最近の傾向として、小学校の体育だけではなくクラブチームに所属している子供たちも多く、練習や試合など子供たちの運動能力を超える負荷がかかっているように思います。
骨格系に目を向けると、まだまだ骨格が安定しているとはいいがたく、骨が成長する部位、いわゆる骨端線（細胞分裂が盛んにおこなわれている部分）や、まだ未発達な関節に負荷がかかることが多いように思います。整形外科で診断される「成長痛」といわれるものです。
現実問題、運動負荷にさらされ骨端線に負荷がかかった状況でも「練習に参加する」「試合に出る」というのが現状です。
小学生の痛みは一般的に理解できないところから症状が出ることもあります。
からだ家匠整骨院では一人一人の症状に対して固定観念にとらわれることなくいろいろな角度から考えながら解決策を導き出すよう心がけています。
子供たちの夢や未来を実現するために

からたくより

2017年10月2日、対　神奈川戦　
雨が降る中、前半の開始直後は岡山県の入りも悪くはなかったが、数名の日本代表をそろえる神奈川代表に前半11分、FKから先制ヘッドを決められる。その2分後に、さらにゴールを決められ2-0となる。

　岡山県はこの後、集中した守りで3点目を許さず、前半2-0で折り返す。
　
後半も神奈川ペースで進み、6分、15分に神奈川にゴールを奪われ5-0となる。

　岡山県は後半途中に投入されたDF森井麻央（学芸館）が1点を奪い5-1とするが、ここで試合終了。

神奈川は最終的に全大会覇者の広島を決勝で破り、今大会優勝を果たした。
今大会で神奈川から点を奪ったのは岡山の1点のみであったことが、岡山の今後に繋ぐ1点であったと思う。
正直、神奈川県は強かった。でも、岡山県の実力も確実にレベルアップしていると思う。
いつか、岡山県が全国の頂点に立てる日を願って、また明日へ向かって進んでいこうと思う。
2017年の16人の選手、スタッフに出会えて感謝しています。

からたくより

2017年8月13日、対　島根戦　２－０
前半開始早々、島根の怒涛の攻撃。点を取られてもおかしくない展開をしのいだ岡山は徐々に落ち着きを取り戻し、左サイドのFW林田響（作陽）がドリブル突破。角度のないところからシュートを放ち1点先制。前半を１－０で折り返す。
後半も島根の猛攻があったものの岡山のDF栗元温海（学芸館）の神がかった守りでゴールを死守。後半から入った高島慎平（学芸館）が相手左ゴールライン手前から折り返したボールを林田がドリブルでゴール前へ持ち込み2点目のゴールを奪う。

8月14日、対　鳥取戦　１－０
トレセンリーグで鳥取に２－０で敗れていた岡山。鳥取に対してやや苦手意識を持っていたが互角の攻防を繰り広げる。前半、森井麻央（学芸館）のコーナーキックから山田恭也（ファジアーノ岡山U-18）がヘッドを決め岡山1点先制。
後半も互角の戦いを繰り広げるが岡山が１点を守り切りノーサイドとなる。

広島県、岡山県、山口県の３県が愛媛国体への切符をつかんだ。

愛媛国体までスタッフ、選手とともにいい準備をしていきたいと思っています。
みなさま応援よろしくお願いします！

からたくより

2016年8月から開催されていたトレセンリーグが終了し各県の順位が決定しました。
第1位　広島県
第2位　岡山県
第3位　鳥取県
第4位　山口県
第5位　島根県

ミニ国体で岡山県は3位の鳥取県と5位の島根県と愛媛国体出場をかけて戦うこととなりました。
昨年のトレセンリーグでは岡山県は1位となりましたが、ミニ国体で山口県に敗退し、いわて国体へ行くことができませんでした。
トレセンリーグ終了からミニ国体までの期間中に山口県の努力が勝っていたのかもしれません。
今年は、愛媛へ行けるようスタッフ、選手とともにいい準備をしていきたいと思っています。
みなさま応援よろしくお願いします！

からたくより

よく患者様から「テニスボールを使った治療がテレビでやっていたけど効果あるのか？」という質問を受けます。
テレビの効果は絶大で、みんながみんなこれをやればよくなると暗示をかけられます。
翌日にはテニスボールが品切れ状態になるほどです。

質問されたら私はいつもこう答えます。

「効果がある人は効果があるようですが、逆に症状が悪くなる方もいるので、その時は中止してください。」
高齢者の場合はハッキリとやめさせます。
それは、高齢者の場合、背骨あるいは仙腸関節などに変形・偏位・不安定症が潜んでいることがあるからです。

いろいろな症状に困っている方は、どうにかして今の状況を変えたいと思っていらっしゃるのはよく理解できます。

そんな時はぜひご相談ください。何か解決策が見つかるかもしれません。

からたくより

5月3日　３勝　　　広島国際学園、広島国際学園B、熊本国府
5月4日　２勝１敗　広島山陽高校、広島山陽高校B、香川西
5月5日　１勝2敗　佐賀東、広島皆実B、広島皆実　
　　　　
今回は県外組がメインの選出となりました。次回の14日トレセンリーグ(対　島根戦)では
県内組と県外組の選手が選出されます。
どのような結果になるか楽しみです。

からたくより

パソコンの調整が悪くアクセスできず。やっと回復したのでご報告します（汗）

2016年、いわて国体中国ブロック大会。
中国トレセンリーグを首位で折り返した岡山は中国ブロック大会で島根県、山口県と対戦しました。
初戦の島根戦では前半、永瀬温大(ファジアーノ)、刈谷駿介(学芸館)の得点により2-1。
後半も原一貴(ファジアーノ)、永田一真(学芸館)が得点を決め4-1と好スタートを切りました。
山口戦、山口に先制点を取られた岡山は後半終了間際、松原大芽(作陽)のミドルシュートが決まり同点に追いつきましたが、その直後に山口に点を取られ2-1で敗戦してしまいました。
　松原は島根戦で左足を負傷し山口戦の出場が危ぶまれましたがテーピングにより何とか出場できる状態にできました。その松原が点を取ってくれた瞬間は今でも鮮明に覚えています。
　今回は残念ながら本国体出場はできませんでしたが、16人の選手たちは自チームで全国を目指し頑張ってもらいたいと思います。
　2010年から国体の帯同トレーナーをしていますが、何らかの故障を抱えている選手をプレーができる状態にできるトレーナーの存在はチームの戦力になりうると再認識できました。

からたくより

今日は、私が理事を務めているスポーツ鍼トレーナー協会の講習会へ参加してきました。
午前は、大町会長による膝の機能解剖などの座学、午後から私が膝のアライメント、動きの評価、触診、特殊テスト、テーピングなどの実技を担当しました。
受講生は、柔道整復師・鍼灸師の学生やこれから臨床へでる新人鍼灸師など、とても積極的な方たちばかりでした。
理学療法士としての評価の仕方など柔道整復師や鍼灸師では学ぶことができない部分を伝えることができて少しはスキルアップしてもらえたのではないでしょうか。
うちのスタッフは毎日指導しているのでありがたみを感じてくれているのでしょう。きっと（笑）

からたくより

IPU赤坂グランドにて選考会が行われます。
中国5県から選手が選考されます。
岡山県は和歌山国体のメンバーが参加予定で久しぶりに選手の成長が見られるので会うのを楽しみにしています。

からたくより

　岡山県U-16選抜チーム和歌山国体へ帯同してきました。
○初戦　熊本戦
　前半０－０で折り返し、後半24分にMF西山流聖(作陽高1年)からのパスを受けたFW薮井樹(玉野光南高2年)が右足でゴール。その1点を守りきり二回戦へ進出。
○二回戦　地元和歌山戦
　完全アウェーの状況の中、開始早々和歌山に１点を先制されましたが、6分にはFW石川隆汰(岡山U-18、2年)のクロスをFW薮井樹(玉野光南高2年)が押し込み同点。24分にもMF清水健太(作陽高2年)の浮き球パスからMF西山流聖(作陽高1年)が決め２－１で前半を終えました。
　後半、岡山ペースで試合が進んでいましたが、相手の選手交代を機にペースが変わり、後半残り１０分のところで立て続けに２点を奪われ３－２で敗れてしまいました。

　5月からこのチームに関わり国体まで一緒に戦ってきて、この間の選手の成長は著しく頼もしく思えました。残念ながら日本一になれなかったですが、今回の経験は16人の選手たちに間違いなくプラスになったでしょうし、この悔しさをバネにさらに成長してくれることを信じています。
　最後に、監督、スタッフ、16人の選手に感謝したいとおもいます。

からたくより

　8月12日から岡山県U-16サッカー国体選抜チームへ帯同してきました。
　初戦の山口戦は前半そうそう岡山の八田（作陽）が点を決め勢いに乗るかと思いきや山口に追いつかれ、そのまま延長戦に突入。延長前半、岡山西山（作陽）が点を取り、
２－１で初戦を飾ることができました。
※西山は直前合宿まえに左足首を捻挫し出場が危ぶまれましたが治療やテーピングでなんとか出場できるまで持って行けました（汗）
　2日目の広島戦、サンフレッチェ広島ユースを要する広島に、前半０－０で折り返すも後半広島に点を取られ１－０で敗戦。
　中国ブロックの結果、広島、鳥取、岡山が和歌山国体への出場が決まりました。
山口、島根の選手たちの思いを背に和歌山国体では３県とも上位を目指せるよういい準備をしていきたいと思います。

からたくより

平成27年8月15日　鳥取とりぎんバードスタジアム　対　山口戦　　13:30～
　　　　　　8月16日　鳥取コカ・コーラウエストスポーツパーク多目的広場　対　広島戦　13:30～

上記日程で行われます。皆様応援よろしくお願いいたします。
からたくより

2015/3/24　岡山県U-16選抜サッカー代表チーム帯同決定。
　今年も岡山代表チームへの参加が決まりました。
平成10年に初めて帯同し、平成12年～15年と5期連続で参加することになり大変光栄に思っているとともに
岡山の代表として監督、スタッフ、選手と和歌山国体出場に向けいい準備をしていきたいと思っています。
4月26日の中国トレセン山口戦で選手たちと初顔合わせとなります。
今年、どのようなドラマがあるか楽しみです。
皆様応援よろしくお願いいたします。


からたくより

　岡山県薬剤師協会　アンチドーピング委員会　立花義章先生
　今回は、立花先生により薬の種類、正しい飲み方、お薬手帳確認の重要性から始まり、スポーツファーマシスト(スポーツ薬剤師)としての関わり方、サプリメントの知識(海外サプリメントには禁止物質が含まれていることがあるので注意が必要、禁止物質として蛋白同化ホルモンやエフェドラ（エフェドリン類）メチルヘキサンアミン、利尿薬、成長ホルモン、β2作用薬、漢方薬も注意が必要)などを教えていただきました。
　2014年度は5504件中8件の違反が確認されましたが、ほとんどがうっかりドーピングだったそうです。
2015年1月よりWADA(世界ドーピング防止規程)が改定されました。
　今回の改訂では、ドーピングに関するアスリート自身の厳格責任とサポートスタッフおよび家族など取り巻く環境の役割と責務の明確化がなされました。
　実際に摂取していなくても、選手あるいはサポートスタッフが所持をしていたり、企てていたりしても罰せられます。
　Global DRO JAPAN で検索が可能だということですのでスマートフォンに登録しておけばその場で確認できそうです。

からたくより

　初戦、開催県の長崎との戦いは、前半に野田（作陽）がセットプレーからのこぼれ球を押し込み１点先制！
それを守りきり１勝！！
２回戦、新潟戦は、前後半とも０－０で経過。延長前半、新潟に１点を取られ、善戦虚しく１－０で敗戦。
　５月の広島ミカサカップから中国トレセンリーグ、島根ミニ国体、長崎国体と約半年間一緒に戦った
選手、スタッフに感謝します。
　選手の中から将来のJリーガーがひとりでも多く誕生することを願っています。
夢に向かって突っ走れ！！１７人の戦士たち！！
からたくより

９月21日（日）、津山陸上競技場で開催される岡山県高校新人陸上競技大会へ貝原と本正がケアスタッフとして参加します。
陸上競技ではシンスプリント、大腿の肉離れ、腰痛、投擲競技では肘痛などが多く見られます。
サッカーと違いデリケートな処置が必要とされます。
からたくより

初戦、岡山４－１島根。　二戦目　岡山２－１鳥取。
退場者あり、怪我人あり、雷で試合遅延ありの波乱含みでしたが無事に本国体の切符を手にしました。
怪我をした選手も試合に送り出すことが出来てトレーナーとしての役目は果たせたと思います。
本戦に向け、いい準備をしていきたいと思います。

からたくより

鳥取と島根との戦いを制し、長崎国体出場への切符を手に入れるように選手一同頑張りますので皆様応援よろしくお願い致します。

からたくより

2014/3/30　『脳を活用した運動鍼！最強の治療法！』 ～たった3分で痛みが取れる！驚きの効果～
旧友である鍼灸師・柔道整復師の石橋英志先生による講習会へ参加しました。

からたくより